低レイヤー学習記【2日目】
取り組んだ内容
・OS自作入門, pp.30-47
取り組んだ内容の詳細
・イメージファイルを生成するアセンブラソースを変更し,文字出力を行った
・MOV命令などを使ってレジスタを操作しBIOSプログラムを呼び出すことでキャラクター出力(文字出力)した
・どのBIOSプログラムを呼び出すかはINT命令(インタラプト?)への引数によって選択可能
・ラベルやレジスタが保持しているデータを使って番地指定が可能
・Makefileを導入してアセンブル,インストール,実行を自動化
所感
アセンブリ言語の命令が色々と出てきました,CPUと対話している感じがしてきましたね(大袈裟).
Makefileはコンパイル自作とかでしか使ったことがないですけど改めて有り難さを痛感しますね,自動化は大切.
2日目も無事終えることができました!
これからどんどんペースアップしていきますよー!
余談
コンピュータアーキテクチャの教科書を読んでいて現在は仮想メモリの章に差し掛かっているんですが,OSの話と直結する内容もあり読んでいて非常に楽しいです.知識と知識の結びつきは学習意欲を加速してくれるので複数の技術書などを並行して読むのは大事だと実感しました.